イギリスのウェールズに住んで、とても興味深かったことを何回かにわたって、
記事にしてきました。
これまでに書いた記事をまとめてみました。
メードイン・スペイン
最初の ころはホームステイをしていました。
イギリスでは料理に手をかけないのよ、
と受け入れてくれたおばさんが、こう話してくれました。
なにせ、エリザベス女王の土地ですからね。素材が美味しくて。
ところが、スーパーに売っている多くのものを見てみると・・・
住む家
ホームステイが終わってから、住む家を探しました。
ウェールズの首都カーディフではフラットと呼ばれる、トイレやキッチン、シャワーなどが共通の家が多いです。僕は幸いに、自分の部屋の中にそれぞれついてました。
しかし、驚いたことは窓に鍵がなかったのです。
全く分別しないで、ごみを収集車に突っ込んでいるのにも驚きました。
それぞれなぜ? その理由が面白かったです。
買い物編
住み始めると買い物に出かけます。
買い物でも面白いことが多かったです。
1個買うと、1つオマケガついてくる野菜、雑貨品、食品、本・・・
オマケに弱い僕は、とても有難かったです。
更に有難かったのは、日本のように店員が付いて回ることは少ないので、
自由に買い物ができるという事でした。
なぜ傘を差さないの?
日常生活は天気に左右されます。
ウェールズのカーディフは海洋性の気候のため、一日の中でも大きく天気が変わります。傘は必需品です。
でもウェールズの人たちは傘を差さず、平気で濡れています。
なぜでしょうか?
生ぬるいビール
仕事が終わると、特に週末は日本と同じく、飲むことが楽しみの一つです。
ビールはキンキンに冷えていて、ごくごくごくっと一気に飲み干す!
これが日本の定番です。
しかし、ウェールズではビールは生ぬるく、コーヒーのようにのんびり飲みます。
最初は閉口しましたが、今はゆっくり飲む方が好きですね。
驚いたバス
日常生活では交通機関をよく使います。
カーディフは市バスが発達していたので、定期を買って利用していました。
しかし、電光掲示板にのっていたバスが突如消えたり、
バスがUターンしたり、そんな経験もしました。
国が変われが面白いです。
最後に
いろいろ書いてきましたが、
ところ変われば色んな人々が住んでいて、いろんな文化があります。
日本にいるだけでは知らないことを多く学びました。
住んでいると慣れてそれがだんだん普通になってきます。
こうやって外を知ると、内も良くわかります。
ああ、これが日本の文化なのか、と気づくことも多かったです。
「郷に入っては郷に従え」、という諺は、こういう事も語っているのかな、と感じました。
※参考記事
最後まで読んでくださり有難うございました。
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