僕の好きなバンド、それはイギリスの往年のヘヴィメタルバンド、「アイアン・メイデン」である。
アイアン・メイデン(Iron Maiden)は和訳すると鋼鉄の処女、名前の由来は中世ヨーロッパで使われた、拷問・刑罰に使われた拷問用具のことである。
野獣の集団「鋼鉄の処女」
往年のヘヴィメタルバンドであるアイアン・メイデンは、恐ろしい名前の由来を吹き飛ばすかのようなアグレッシブな音楽で僕の耳と目をくぎ付けにしてくれる。
アルバムのカヴァーはグロテスクであるが(Eddyというマスコット)
音楽性・演奏は確かである。
音、音、音の嵐である。
鋼鉄の処女と言うバンド名であるが、
男っくさい、野獣のオヤジというバンドである。
1975年に結成され、全世界で8000万枚以上の売り上げを記録し、
今もなお精力的に活動を続けている伝説の野獣集団である。
パワーが凄い。演奏のグレードがすごい。思わず僕も中に加わりたくなる。
お気に入りのバンドと言われれば、真っ先に挙げるバンドである。
※現在(2016年):健在ぶりが凄い
Iron Maiden – The Number Of The Beast Live Wacken Open Air 2016 HD – YouTube
※1982年:野獣ぶりが凄い
Iron Maiden – The Number Of The Beast (Official Video) – YouTube
美女軍団、鋼鉄の処女
この本家の鋼鉄の処女(Iron Maiden)に対して、鋼鉄の女軍団が登場した。
Iron Maidens(アイアン・メイデンズ)である。
本家、野獣のアイアン・メイデンのオリジナル曲をカバーしている美女軍団である。
本家に負けることない演奏は素晴らしいし、ギターリスト達の美貌にも引かれる。
こう演奏されてしまうと野獣軍団のファンにとっても、
つい虜になってしまう。
どうしても、胸、胸に目が行ってしまうのは私だけだろうか。
野獣軍団vs美女軍団
という訳で、本家の野獣軍団のアイアン・メイデンと美女軍団アイアン・メイデンズのプレーを比較してみよう。
代表的な曲の一つ、Trooperだ。
まずは本家のアイアン・メイデン。
www.youtube.com
次にアイアン・メイデンズ
皆さんはどちらが好み?
最後に
もう一曲だけご紹介しておきます。
アイアン・メイデンの祖先であるイギリス人がアメリカに上陸し、インディアンの追い出していた時の曲。「Run to the hill」
丘に向かって走れ!
生きるために走れ!
と叫んでいます。
※ご紹介した曲
今回は、1980年代の古い曲ばかりになってしまいました 最後まで読んでくださり有難うございました。
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