僕が出した電子書籍「6人のアーサー王を追え!」が、アマゾン・キンドルで発売中です!今までにない、アーサー王の興味深い真相に迫っています。アーサー王をあまりご存じない方もアーサー王について分かりますし、アーサー王に詳しい方もこんな見方ができるんだ!と感じていただけると思います。
Amazon.co.jp: 6人のアーサー王を追え! (ウェールズ歴史研究会) 電子書籍: たなかあきら: Kindleストア
課長:ほう、とうとう出たか!
部下:内容教えてください~
課長:アーサー王はイギリスの伝説ヒーローなんだ。その偉大なヒーローを分解してみたんだ。
◎アーサー王を分解しました!
●アーサー王物語とはこんな物語!
・アーサー王物語のあらすじのおさらい
剣を引き抜いて王になる~ローマ皇帝を倒す!
・アーサー王物語はいつから始まったのか?
初めてアーサー王が登場したのは?そしてどう進化した?
・アーサー王が生きた時代は大変な時代だった!
周りは敵が一杯、強大な観かたがいなくなった!
・アーサー王の父親、叔父、祖父、先祖はだれだったのか?
ローマ皇帝? 国王??
●アーサー王の候補者たち!
・アーサー王のモデル候補者その1
映画「キング・アーサー」にも登場!
・アーサー王のモデル候補者その2
戦いに明け暮れた騎士。魔法使いマーリンも関わった?!
・アーサー王のモデル候補者その3
反逆者と呼ばれた西ローマ皇帝、ロマンティックな愛を求める!
・アーサー王のモデル候補者その4
突然転がり込んだ西ローマ皇帝の座!
・アーサー王のモデル候補者その5
アーサー王と同じアヴァロンの地で消えた謎の王!
そしてもう一人、円卓の騎士で映画「トリスタンとイゾルデ」の主人公。
●モデル6人を繋げて、アーサー王物語を組み立ててみた!
という内容です。
課長:レビューも書かれているようだな。
部下:はい、
「僕のようにアーサー王の事をあまり知らなくても物語のあらすじが分かるし、分かりやすいです。値段もお手頃でよかったです。」「アーサー王を6つに分解して、それぞれモデル人物を当てはめる点は面白い視点だと思いました。」「アーサー王の血筋や時代背景、モデルと考えられる人物の関係なども分かり勉強になりますよ。 」などありました。
課長:ありがたいな~次回作も、ますます力がはいるな!
◎アーサー王はいるの?という考えで書きました
ブリタニア(イギリス)の歴史上、最も有名で英雄的な騎士の一人がアーサー王です。
1人の無名の少年が急にブリタニア王になり、ヨーロッパ諸国へも領土を広げるサクセス・ストーリーとして広く知られています。私も小さい頃はアーサー少年が岩から剣を引き抜くシーンをアニメなどで見てかっこいいなあと思った覚えがあります。
アーサー王について調べていくと、歴史書や史実などにはアーサー王については殆ど書かれてないそうです。またアーサーという名前すら明確に記述されておらず信憑性も疑わしいということが分かってきました。
アーサー王が生きたと考えられる時代に起こった出来事を考えますと、アーサー王と呼ばれていたかは別にして、アーサー王自体は実在したのではないかと思っています。そうしたところ私は上述した大きな謎を考えていた時にあるアイディアが浮かびました。
「アーサー王は一人ではなく、幾人かの人物を合体させた架空人物ではないか?」
そして私はアーサー王のモデルになったのではないか?と考えられる幾人かの人物を探しました。アーサー王の人生を分解し、それらとモデル人物の人生との共通点を見つけてアーサー王の新たな真相に迫ってみよう!!と思い立ち書きました。
Amazon.co.jp: 6人のアーサー王を追え! (ウェールズ歴史研究会) 電子書籍: たなかあきら: Kindleストア
最後まで読んでくださり有難うございました。
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